【体験談】住友林業の住宅展示場に行ってみた!【ハウスメーカー検討】

住宅

※アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、あらたです。

スーモカウンターでハウスメーカーを4社に絞りました。

検討4社の中でも住友林業は妻が一番気に入っているハウスメーカーでした。

今回のお話はそんな住友林業の住宅展示場に行ってきたお話です。


興味のある方はぜひ最後まで読んでいって下さい。

住友林業の特徴


住友林業の住宅展示場に行って最初に感じたことは、外観も内装もお洒落!
和風モダンな雰囲気でとにかく木の雰囲気がいい!
木の匂いと落ち着いた雰囲気で素敵すぎる!
一通り展示場内を案内してもらい、その後住友林業の特徴の説明を受けました。

木の質感・木へのこだわり

やはりなんと言っても住友林業と言えば木造建築。
そしてその木へこだわり、品質がすごい

  • 日本国内に国土の約1/800相当。約4.8万ヘクタールの社有林(東京ドーム1万個分)
  • 海外にも22.9万ヘクタールの社有林を管理・保有
  • 管理された山から高品質な木材の安定供給
  • 木の総合研究所を設立し木の可能性を研究

上記の様に木へこだわりと企業努力を感じました。
なんかすごいメーカーの話聞いてるなと率直な感想と同時に金額への恐怖も芽生えました。笑

間取りの提案力を支えるビッグフレーム(BF)構法

ビッグフレーム構法とは、ビッグコラムと言われる『柱』の幅を一般的な幅(約105mm角)の約5倍である560mm幅のビッグコラムを使用。さらに柱と梁に埋め込むボルトはねじ状の作りになっていて引き抜きに強く、接合部強固にすることで、上下階の通し柱が必要なくなり窓や壁の場所を自由に配置できるとのことでした。
また、ビッグコラムが耐力壁の役割を果たすことで広い開口、高い天井が可能で間取りの自由度も上がるとのことでした。
それでいて耐震性も高い構法であるとのこと。
【住友林業公式サイト】

耐震性|テクノロジー|木造注文住宅・戸建の住友林業(ハウスメーカー) (sfc.jp)

圧倒的間取り提案力

住友林業の間取り提案は『涼温房』と言われる、風の流れ・日差しの入り方・木々の配置を計算し冷暖房の使用を抑え環境にも健康にも配慮した年中快適で光熱費を抑える工夫がされた間取りが可能で設計満足度もかなり高いとのこと。

住友林業の向いている人

住宅展示場にて僕なりに感じた住友林業に向いている人は以下です。

  • 木造建築で大空間な間取りを求めている
  • 木の経年劣化による家の変化も楽しみながら生活がしたい
  • 自然の風や日差しの取り入れ方など窓や間取りの工夫で冷暖房効率を良くしたい
  • 外構も合わせたお洒落な住宅提案を受けたい

特に木も生きているため長く住んでいると経年劣化による変化も楽しめて住宅への愛着や長く住んでいく楽しみができると思いました。

住友林業に向いていない人

逆に住友林業の考えに合わないのかなと思う人は以下です。

  • 鉄骨住宅で住みたい。
  • 高気密・高断熱の家で住みたい
  • 建築費用は高額になる可能性がある

あとがき

住友林業の家は素敵で住みたいと感じる家でした。
妻もこんな家に住みたいと感じているみたいで次はショールームに行く予約もしました。
また後日記事にしていきたいと思います。
ただ僕はどちらか言うと向いていない人側な考えなので妻との意見のすり合わせも必要になってきました。笑

ここまで読んでいただきありがとうございました。

コメント